マンガの実写化

近年 日本はマンガ大国だと 私は思っていて 何かしら誰かしらのマンガは読んだことのあるものである。(ここは言い切る。)

 

私は、それこそ出産前は無類のマンガ好きだった。 段々、書いてる人となりが見えてきたが 何を隠そう 音楽・マンガ・邦画・サブカル大好き人なのが、なかなか 抜けず ここまで来ている。

 

そんな 私もそれこそ 他の人も思っているだろう マンガ作品の実写化について これは ハリウッド・邦画 どちらとも限らずなんだけど

 

何故 そこまで マンガ原作に固執してるの!?ってくらいに マンガの作品は 何年間たってからでも 実写化しているものが多い。

 

私は上記の部分を危惧している。

 

マンガは紙媒体で読むから面白いって思ってる私としては

 

「これ、実写なら誰かな〰️」的な妄想はするわけで でも それはキャストに対してだけ ストーリーや世界観は、マンガだからこそが多くあるので 実写になった途端の あのざわざわした

 

「うーーーん」って感じがたまらなく嫌なのだ。

 

実写で 良かったのは 「BECK」か「デスノート」くらい デスノートは、スピンオフ とかはもう原作関係ないから それは それでいいけど じゃ、デスノートってタイトルじゃなくてもよくない?って思う。

それか、

デスノート2016」とか。

タイトルダサいよ!?でも、はっきり 時系列がわかるよね⁉️ 本編とは違うよー

その後だよー的なさぁ。

 

かの有名な俳優さんもおっしゃってました。マンガ原作なのを実写化。そればかりだったりそれに依ってしまうのはいかがなものでしょうと・・・

 

確かに 原作 読んでるよ〰️‼️な人は 知っている作品が 日本の豪華俳優陣で 上映されるのは嬉しいでしょう。私もそれは少しあります。

 

でも、それだけでは 伝わらない何かはある。

そこから派生して原作 最高‼️マンガ万歳になると 私的には言うことないけど みんな劇場公開版で 完結な図式が多くて 色々、がっかりなんだな〰️😨💦

 

では、何ならいいのか?

脚本ありきの ド定番なえいが もしくは小説の実写化。小説もピンきりありますもの。こういう人の作品だと何作もみたいっていうのは、正直 マンガ原作の作品よりも小説作の方が私は多い。

 

本谷有希子とか 彼女はルックもとてもキュートなのに 作品の破壊力とのギャップがものすごくて好き。

彼女の「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」も凄くすき。人間臭くてエグい平和な思いでは見れないけど 惹き付けられる何かがある。

伊坂幸太郎作品も好き

最後、わかったような わからなかったような 色々な角度からの布石が秀逸。それこそ3度見たくなる作品。 3度とも 徐々に分かってきた 色々な発見に気づくから。

 

そんなこんなで そろそろ日本はマンガ大国だからって なんでもかんでも 実写化するのはやめましょうね‼️な話を終わります。

 

もちろん2とかセカンドとかアフターなんとかとかも無しですよ。

 

って主婦のひまつぶしなひとりごとでした。